
エイサー
沖縄を訪れた事のある人なら、一度は耳にしたことがあるとおもいます。
エイサー とは、簡単に言えば沖縄の盆踊りのことです
しかし、ただ単純に盆踊りでは言い表せない深い歴史と文化・精神があります
エイサーの起源は「ニンブチャーウドゥイ(念仏踊り)」であると言われています
以前はニンブチャー(念仏僧)が人が死ぬと家に招かれ、鉦や太鼓を打ち鳴らし
念仏を誦しなばら踊るものだったそうです
その歴史は500年以上も前の「李朝実録」(1479年)のなかに当時の那覇の
記録として残っており、そのころが始まりだと考えられています
また、エイサーという呼び名は「おもろさうし」(琉球の古い歌謡集)の40巻から
きているという説や、「エイサー、エイサー、ヒヤルガエイサー」のような囃子(はやし)
からきているという説がありますが、どちらとも確証がなく実際の所は不明です

写真は昨年、那覇市の国際通りで行なわれた「一万人のエイサー踊り隊」より
それでは、この夏沖縄本島各地で行なわれる主なエイサーの日程をご案内致します
全沖縄子どもエイサーまつり
7月25日(日) 豊見城市 豊崎ビーチ
エイサーを始めとする沖縄の伝統芸能を、次世代の子ども達に受け継いで貰おうと
始まった祭り
一万人のエイサー踊り隊
8月1日(日) 那覇市 国際通り
那覇市の国際通りがエイサー踊り隊で埋め尽くされます。県内各地の青年会による
伝統的なエイサーから創作エイサー、子供たちのエイサーなど、様々な団体による
エイサーが繰り広げられます
読谷村青年エイサーまつり
8月29(日) 読谷村 平和の森球場
読谷村各地の青年会のエイサーが一同に会するイベント。毎年総勢600人あまりが
出場し、日頃の練習の成果を披露します
沖縄全島エイサー祭り
9月3日(金)~5日(日) 沖縄市 コザ運動公園
沖縄最大規模のエイサー祭り。県内各地の青年会や子供エイサーが勢ぞろいします。
祭りの初日にはゴヤ十字路付近で道じゅねー(練り歩き)も披露されます
青年ふるさとエイサー祭り
9月11日(土)~12日(日) 北谷町 北谷陸上競技場
県内外でエイサーに親しむ団体が多数参加する大きなイベント。
伝統的なエイサーから新たな色付けされた創作エイサーまで、多彩なエイサーが
観られます。沖縄各地の伝統芸能も演舞も披露されます
なは青年祭
9月18日(土)~19(日) 那覇市 新都心公園
那覇各地で継承されてきた民俗芸能を地域の若者達が披露します。
各地区の青年会によるエイサーや迫力ある獅子舞、棒術、旗頭、唐手の演舞など、
バラエティー豊かな伝統芸能を観ることが出来ます
沖縄の夏をさらに 〝 熱く 〟 する エイサー
あなたはどの会場に足を運びますか?
写真は那覇市の国際通りで行なわれた「2009一万人のエイサー踊り隊」より





















