
2009年5月16日 11:06
本土復帰37年
5月15日は沖縄の本土復帰の日です。
太平洋戦争後、アメリカに占領されていた沖縄は1969年の日米首脳会談で
当時のアメリカ大統領リチャード・ニクソンが安保延長と引き換えに沖縄返還を
約束しましたが、公選の行政主席である屋良朝苗や復帰賛成派の県民の期待
とは裏腹に米軍基地を維持したまま「72年・核抜き・本土並み」の変換が決定し、
1972年5月15日に本土に復帰しました。
国は沖縄の戦後復興の遅れを解消するため、復帰の1972年から現在までに
8兆7708億円の振興開発事業費を投じ、道路や空港・港湾、ダムなどのイン
フラを整備してきました。
復帰時に約96万人だった県の人口は4月1日現在約137万人まで増加。
復帰当時、27,892ヘクタールあった米軍専用施設は08年末現在、22,924
ヘクタールで、返還されたのは約18%にとどまっています。日本全体の米軍
専用施設の74.23%が集中し、過重な負担を強いられている状況に変わり
はありません。
私事ですが、復帰の日、小学校の低学年だった私は駄菓子を購入するため
商店へ行き、支払いを円ですればいいのか?ドルでもいいのか?と悩んだ
記憶がございます。





















