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移住者支援
2008年6月23日 11:31

慰霊の日

慰霊の日(いれいのひ)は1945年6月23日に沖縄戦の組織的戦闘が

終結したことにちなんで、琉球政府及び沖縄県が定めた記念日である。

1945年4月1日にアメリカ軍の沖縄本島上陸によって本格的に開始された

沖縄戦は、第32軍司令官牛島大将(当時は中将)をはじめとする司令部

が自決した日をもって組織的戦闘が終結したとされている。

この自決がいつあったのかについては、6月22日説と6月23日節があり、

現在、沖縄県では6月23日節を採用している。

沖縄全戦没者慰霊祭が行われる式典広場

式典広場02.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、どちらが本当に自決があった日であるかについては議論があり、

1961年に当時の琉球政府が慰霊の日を定めた際にも、当初は6月22日

としていたものを、6月23日に改めた経緯もある。現在は1974年に制定

した「沖縄県慰霊の日を定める条例」により、「我が県が、第二次世界

大戦において多くの尊い生命、財産及び文化的遺産を失った冷厳な

歴史的事実にかんがみ、これを厳粛に受けとめ、戦争による惨禍が再び

起こるようなことのないよう、人類普遍の願いである恒久の平和を希求

するとともに戦没者の霊を慰めるため(条例第1条)」、6月23を「慰霊の日

と定めている。

1962年から毎年この日には糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園

沖縄県が主催する沖縄全戦没者慰霊祭が行われ、沖縄戦犠牲者の遺族

やその子孫などが集まり式典中の正午には黙祷が捧げられる。

本土復帰前は、住民の祝祭日に関する立法(1961年立法第85号)に基づく

公休日とされ、現在でも国の機関や国立大学(琉球大学)以外の役所・学校

は休日となっている。(ただし地方限定の公休日であるため、当該日が日曜日

にあたっても翌日が振替休日にはならない。)1980年代末に国の機関が本格

的に週休2日制(土曜閉庁)導入することにあたり、慰霊の日を休日として廃止

することが浮上されたが、沖縄県の歴史的経緯などの地域事情により見送ら

れた。

 

式典広場から見た平和祈念堂

平和祈念堂.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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