
沖縄の行事 (旧正月)
今年もあとわずかとなりました。クリスマスも終え新聞広告や
テレビコマーシャルは正月商戦へ向けて売り込み開始。
女性の方も最新の冬物ファッションでお出かけしたいのでは?
しかし、今日のような天気では厳しいかな?
何せ日中の最高気温は24℃近くまで上昇。日差しが照りつけると
長袖のシャツをまくりあげたくなるほどです。半袖姿で遊びまわる
子供達も目にします。これも地球温暖化の影響なのでしょうか?
明日を担う、子供達のために温暖化対策を個人々でも取り組みましょう。
話はだいぶそれましたが本題の「沖縄の行事 (旧正月)」についてお話いたします。
沖縄では、一昔前まで新正月と旧正月(旧暦の正月)を祝うところが多かったようですが、現在はほとんどの
家庭で新正月を祝います。漁業の町として知られている糸満市では現在も旧正月を祝っております。
沖縄の旧正月では元旦の朝(旧暦の1月1日)にはじめて汲み上げる水のことを若水(わかうび)といい、
伝説によると、むかしむかし、お月様が人間を若くしてあげようとして、天の水を汲みましたが誤ってその水を
地上に零したところ、たまたまその場所にいた蛇に天の水がかかり脱皮して若返ることができました。
人々はそれを見て、天の水で手足を洗い若返ったと伝わります。以後、正月の早朝に早く起きた人が若水を
汲み、その水で「お水撫で」をすると若返り、健康な一年を過ごせると信じられています。
かつては井戸水や泉から夜の明けきぬ朝早く、男の子が汲んできた水を家の火の神様や神棚、床の間に
供え、仏壇には御茶湯にしてあげました。家族の洗面もこの若水を使ったようです。
若水は男の子が汲みところが普通だったそうですが、沖縄本島南部の糸満のように主婦や若い娘が汲む
ところもあったようです。
正月の飾りものは門松やしめ縄はなく。門口やかまどに若松をさし、神棚や床の間、仏壇には、若木、松、
竹、マキ、大根の花などを生けたそうです。
正月料理も本土のように決まったものはなく、地域によって様々だったようです。
一般的には、年の夜(旧暦12月30日)にソーキ汁を作り、年越しをし、正月には田芋や昆布、ソーメンなど
縁起のいいとされた食材を使った料理や豚肉を中心に盛り付けて出します。
お屠蘇のかわりに泡盛(さすが沖縄)を酌み交わし、雑煮の代わりには豚肉の入った汁(ソーキ汁や中味汁)
、大根やにんじん、豆腐などを一緒に炊き込んだものを食べたました。
沖縄の暦(旧暦) 年中行事について 9月~12月
沖縄の年中行事(9月~12月)
沖縄では、本土と同じく新暦(太陽暦)で社会が流れていますが、集落行事や家庭内行事などは、旧暦(太陰太陽暦)で動いています。最後は9月から12月までの沖縄の年中行事(新暦は平成20~21年度)につてご説明いたします。
| 旧暦 | 新暦 | 行事名 | 備 考 |
|---|---|---|---|
| 9月 7日 | 10月 5日 |
カジマヤー祝い |
九十七歳の長寿の祝いで、普通は9月7日に行うが、 正月の年日に行う地方もある。 集落を飾り立てた車で練り歩く。 |
| 9月 9日 | 10月 7日 |
九月九日 (くんがちぐにち) |
酒に菊の葉を浮かべて仏壇に供え、家内安全を 祈願する。 |
| 9月吉日 | |
バーントゥー |
宮古島で仮面神が泥を付け回し、災いを払う。 |
| 10月吉日 | |
種子取 (たねどぅい) |
八重山諸島で10月中の甲・乙日に行う種子取り農耕儀礼。 |
| 11月24日 | 12月21日 |
冬至 (とぅんじー) |
雑炊くふぁじゅーしー)を仏壇に供え、冬を告げる。 |
| 12月 8日 | 1月 3日 |
鬼餅 (むーちー) |
月桃(げっとう)の葉に包まれた餅を供え、家族の健康を 祈願する。 |
| 12月24日 | 1月19日 |
御願解き (うがんぶとぅち) |
今年の火の神の祈願を解く日。 台所の火の神の前を清め洗米を供える。 |
| 12月 | |
屋敷の御願 |
主婦が家で家族の健康安全を祈願する。 |
| 12月30日 | 1月25日 |
年の夜 (とぅしぬゆる) |
年の終わりと年越しの夜。 |
沖縄の暦(旧暦) 年中行事について 5月~8月
沖縄の年中行事(5月~8月)
沖縄では、本土と同じく新暦(太陽暦)で社会が流れていますが、集落行事や家庭内行事などは、旧暦(太陰太陽暦)で動いています。お盆は一般家庭でも旧暦の旧盆で行い、会社も旧盆休みなどがあります。今回は5月から8月までの沖縄の年中行事(新暦は平成20年度)につてご説明いたします。
| 旧暦 | 新暦 | 行事名 | 備 考 |
|---|---|---|---|
| 5月 4日 | 6月 7日 |
四日の日 (ゆっかぬひー) |
豊漁祈願で爬竜泉(ハーリー)競漕が各地で行われる。 各家庭ではポーポーとチンピンが作られる。 |
| 5月 5日 | 6月 8日 |
五月五日 (ぐんがちぐにち) |
仏壇に、アマガシと菖蒲(しょうぶ)を供える。 |
| 5月15日 | 6月18日 |
五月ウマチー ( ぐんがちうまちー) |
稲の初穂祭。石垣島では米スクマ願いという。 |
| 5月吉日 | |
原山勝負 (ハルヤマスーブ) |
耕地、農作物、ウシ、ウマなどの農事奨励祭。 |
| 6月15日 | 7月17日 |
六月ウマチー (るくがちうまちー) |
稲の収穫祭。大折目などといい、新米を祖霊や御獄に 供え、新米の豊穣を感謝する。 |
| 6月25日 | 7月27日 |
六月カシチー (るくがちかしちー) |
稲の収穫祭。六月二十五日ウマチともいわれ、新米の 強飯を炊いて豊年をことほぐ。 |
| 6月吉日 | |
プーリ |
6月の26日中の壬または後の壬に八重山諸島で クロマタ、アカマタの仮装来訪神が出て豊年を祭る。 |
| 6月吉日 | |
シヌグ |
盆前と後どちらかで沖縄本島北部から奄美にかけて 分布するまつりで村の豊作、豊漁祈願とともに災害や 病疫外敵侵入などから村人を守るために行う。 |
| 7月 7日 | 8月 7日 |
七夕 |
墓を掃除し、盆が近づいた事を報告する。 |
| 7月13日 | 8月13日 |
盆 (うんけー) |
先祖のお迎え日。 |
| 7月14日 | 8月14日 |
盆 (なかぬひー) |
中の日 |
| 7月15日 | 8月15日 |
盆 (うーくい) |
祖先を各家に招き、今年の豊作の感謝と来年の 豊作祈願をする。 |
| 7月 吉日 | |
海神祭 (うんじゃみ) |
豊作を祈願する盆後の祭で村単位で行う。 シヌグ、うんじゃみを隔年ごとに行う村が多い。 |
| 8月 8日 | 9月 7日 |
トーカチ |
米寿のお祝いで八十八歳を祝う。 1月の年日とは別に祝う。 |
| 8月10日 | 9月 9日 |
八月カシチー ( はちがちかしちー) |
小豆入りの強飯、豚肉、豆腐、大煮、小煮などを 仏壇に供える。柴差折目、ヨーカビ折目、 10日カシチーなどと地域によって名称が違う。 |
| 8月15日 | 9月14日 |
十五夜 (じゅぅぐやー) |
月のお祭で月拝みをし、吹上餅(ふちゃぎ)を仏壇に 供える。 |
| 8月 | |
屋敷御願 (やしちぬうがん) |
主婦が家で家族の健康安全を祈願する。 |
| 8月吉日 | |
彼岸 |
行事は2月の彼岸と同じ。 |
沖縄の暦(旧暦) 年中行事について 1月~4月
沖縄の年中行事(1月~4月)
沖縄では、本土と同じく新暦(太陽暦)で社会が流れていますが、集落行事や家庭内行事などは、旧暦(太陰太陽暦)で動いています。旧暦は月の満ち欠けを基に作られているので、潮の満ち引きが解るため、糸満などの漁村でも旧暦を中心に動いており、正月も旧正月を盛大に行っています。今回は1月から4月までの沖縄の年中行事(新暦は平成20年度)につてご説明いたします。
| 旧暦 | 新暦 | 行事名 | 備 考 |
|---|---|---|---|
| 1月 1日 | 2月 7日 |
正月 |
若水でお茶を点じて仏壇に供える。正月の飾り。 火の神御願。 親族間の年始廻り(香焚き)をする。 |
| 1月 3日 | 2月 9日 |
初越し (はちうくし) |
1月2日か3日に行われるが仕事はじめとして 3日に 行う所が多い。農村では初原。 漁村では船越しと言う。 |
| 1月 4日 | 2月10日 |
御願立て ( うがんだて) |
火の神を家に迎える日。 |
| 1月吉日 | |
年日祝い (とぅしびーいわい) |
12年目ごとにめぐってくる生まれ年祝い。 旧正月中に生まれ年と同じ干支の日に行われる。 |
| 1月16日 | 2月22日 |
十六日 (じゅうるくにち) |
後生(ぐそう)の正月で墓前祭を行う。 昨年の十六日以後に死者を出した所は、 墓前祭と、自宅にての焼香がある。 |
| 1月20日 | 2月26日 |
二十日正月 (はちかそーぐゎち) |
正月の終わり、正月飾りをはずす。 那覇の辻町ではジュリ馬行列でにぎわった。 |
| 2月15日 | 3月25日 |
二月ウマチー (にんがちうまちー) |
麦の初穂祝い。女の針仕事はしていけない日。 粟国島では初穂祭、渡名喜島では初穂花など と言われている。 |
| 2月 | |
屋敷御願 (やしちうがん) |
主婦が家で家族の健康と安全を祈願する。 |
| 2月吉日 | |
彼岸 |
御三味(豚肉、天ぷら、豆腐、かまぼこ等)と餅などを 仏前に供え、紙銭を焼いて彼岸の節を祭る。 |
| 3月 3日 | 4月 8日 |
浜下り (はまうり) |
各家庭で三月御重とフーチムチなどを御重に盛って、 1日浜に出て悪いけがれを流し、健康を 祈願する。 |
| 3月15日 | 4月20日 |
三月ウマチー (さんがちうまちー) |
麦の収穫祭。麦の大祭ともいう。多良間島では麦プール といい、波照間島ではスクママスという。 |
| 3月 | |
虫払い |
田畑の害虫を集め海に流し、豊作を祈る。 |
| 3月吉日 | |
清明祭 (シーミー) |
沖縄の三大行事の一つで門中単位で行う祖先祭。 門中墓に各自の持参したお重の料理を供える。 今では親類間のピクニック的な親交の場となっている。 |
| 4月 | |
畦払い (あぶしばれー) |
田畑の害虫を払う。 部落全体でノロを中心に行う。 |
日中の最高気温26℃
昨日と今日、続けて日中の最高気温が26℃まで上がりました。
12月だというのに「夏日」になってます。
日中は日差しもあり半袖姿で歩いている方もかなり見受けられます。
この日、沖縄に仕事や観光に来られた方はビックリしなのではないでしょうか?
私の職場でも思わずエアコン(冷房)を付けてしまいました。(^^;)
沖縄はこの時期、寒暖の差が激しいので体調を崩さないよう頑張っていきます。
皆様も体調管理はしっかりとなさって下さい。
やんばるに行ってきました。
昨日、家族4人でやんばる(沖縄本島北部地域の総称)へ
行ってきました。目的は家族で所有する屋敷の掃除です。
旧盆前に掃除に行って以来なので、不安に思いながら
屋敷内に入ると思った程荒れてなくほっと一安心。
昼過ぎから作業を開始、日中は暖かく風もほとんどなく
清掃作業はスムーズに進み夕方には終了。
敷地内に植えているシークヮーサー(和名ヒラミレモン)や
スターフルーツの木には多くの実がなっており思わぬ
お土産に家族一同大喜び。
ちなみに私の作業内容は庭の掃き掃除と木の剪定作業、作業終了時には全身筋肉痛、日頃の運動不足が...
シークヮーサー(和名ヒラミレモン)は沖縄では一般的に搾った果汁をジュースにしたり、青い果実はレモンのかわりに料理にかけたり半分にカットしお酒(泡盛)に入れたりします。黄色く熟すると酸味はちょっときついかもしれませんが食べられます。
スターフルーツはサクサクとした心地よい歯ざわりでフルーツデザートとしてだけでなくサラダのアクセントなどにも使われます。
第2回団塊フェスティバル
12月8日(土)、9日(日)の2日間、琉球新報社の主催で「第2回団塊フェスティバル」が沖縄コンベンションセンターで行われております。
充実したセカンドライフを目指して開催されているこのイベントに県内から
様々な業種の61社が出展しており館内は多くの客で賑わっていました。
人気のブースは健康チェックを出来るところや健康器具の体験コーナ
ー、国内旅行ツアー、自動車・バイクの展示会コーナーで、残念ながら
住宅関連のブースは客も少なく同業者としてがっかりしました。
団塊フェアーですが、客層はかなり若く小さなお子様連れの家族が
目だってました。シニア層は全体の3分の1もいないかと。
我社も今後、このようなイベントにも出展すると思われるので対策を
考える上ではいい見学になったと思います。
12月になりました
今年もあと1ヶ月となりました。それなのに沖縄の気候ときたらまだ日中は暖かくこの時期でもまだ、かりゆしウェアで出勤している方も見受けられます。バイク通勤の私は防寒対策しているというのに。明日は、那覇マラソンが行われます、毎年2万人以上の参加者がいて沿道にも沢山の応援がありジョガーを励ましております。メタボリックな私は沿道から応援させて頂きます。ジョーガーの皆さん完走目指して頑張ってください。




















